日本の司法制度その2

日本では、民事訴訟に於いて本人訴訟が基本とされているはずですね。
しかしながら。この基本は形骸化しています。
私は何度も本人訴訟を起こしたきましたが、余程決定的な証拠が無い限り、被告側が代理人を立てていると、裁判官は必ず弁護士に忖度した判決を下します。
何故? 答えは簡単ですねー裁判官は退官後には弁護士になりますから、素人がいくら正当で論理的な主張を行い、証拠を提出しても素人に勝たせる訳にはいかないんです。
その証拠に、控訴審で代理人を立てると、判決は簡単にびっくり返ります。
ただ、本人訴訟の良い所は、弁護士の着手金は原審よりも控訴審の方が安いんですよ。

お前ら頭おかしいやろ

マナーやルールを守り暮らしやすい社会を作る。 国政や行政を監視し、国民のための国に変えていく

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